バドミントン 女子 ダブルス 1次リーグA組 第1試合

2021-07-27 10:46 武蔵野の森総合スポーツプラザ

試合終了

日本

福島 由紀

広田 彩花

1

22-24

21-13

8-21

2

インドネシア

グレーシア・ポリー

アプリヤニ・ラハユ

試合前

バドミントンは21点のラリーポイント制で、ラリーで勝った側が1点とサーブ権を獲得。相手に2点差以上を付けて先に21点を取った側がそのゲームを制し、3ゲームのうち2ゲームを先取した側が勝利となる。得点が20‐20で並んだ場合は、一方が2点リードするまでゲームを続けるが、29‐29で並んだ場合は先に30点目を奪った選手が勝利となる。

試合前

ダブルスでは4組ずつ4つのグループに分かれてリーグ戦が行われ、それぞれの上位2組が決勝トーナメント進出となる。

試合前

世界ランキング1位の福島由紀、広田彩花(丸杉Bluvic)ペアは予選リーグ3戦目で、同6位のグレーシア・ポリー、アプリヤニ・ラハユ(インドネシア)ペアと対戦する。福島、広田ペアは25日に行われた第2戦では、世界ランキング11位のメイクアン・チョウ、メンイエン・リー(マレーシア)ペアを相手に、第1ゲームを落とす苦しい試合展開となった。それでも、福島、広田ペアは焦ることなく徐々に立て直すと、第3ゲームでは実力の差を見せ付け、見事な逆転勝ちを収めた。予選リーグ2連勝とし、26日に行われた同じ組の他ペアの勝敗により準々決勝進出が決定した。金メダル最有力と目される「フクヒロ」ペアは、今日の試合でも自分たちのスタイルを貫き、決勝トーナメントへ向けて弾みを付けられるか。

第1ゲーム jpn

日本の福島、広田ペアのサービスで試合開始。

第1ゲーム

ここまでのスコアは11-10で福島、広田ペアがリード。序盤は互いにポイントを取り合う拮抗した展開に。それでも、福島、広田ペアはしたたかに得点を重ね、1ポイント差でインターバルを迎える。

第1ゲーム

序盤から両者一歩も譲らず、互角の戦いが続く。1ポイント差でインターバルを迎え、点差を広げたい福島、広田ペアだったが、中盤以降もポリー、ラハユペアの粘り強いレシーブに遭い、思うように得点を重ねられずにいると、終盤には相手にリードを許してしまう。それでも、必死に食らいつく福島、広田ペアだったが、最後は相手に逃げ切られてしまい、第1ゲームを落とした。

第2ゲーム ina

インドネシアのポリー、ラハユペアのサービスで第2ゲーム開始。

第2ゲーム

ここまでのスコアは11-5で福島、広田ペアがリード。序盤からゲームを優勢に進めると、広田の鋭いスマッシュなどで相手を左右に揺さぶり、効果的に得点を重ねる。守備では相手に思うように得点を与えず、6ポイント差をつけてインターバルを迎えた。

第2ゲーム

第1ゲームを落とし、後がない福島、広田ペアは立ち上がりから積極的な姿勢を見せる。2人の息の合った連係で相手を翻弄し、ミスを誘発。6ポイント差をつけてゲームを折り返すと、その後も広田の多彩なショットなどで得点を重ねる。福島、広田ペアは最後まで集中を切らすことなく、第2ゲームをモノにした。危なげない試合運びでスコアをタイに戻し、第3ゲームに運命を委ねることとなった。

第3ゲーム jpn

日本の福島、広田ペアのサービスで第3ゲーム開始。

第3ゲーム

ここまでのスコアは7-11でポリー、ラハユペアがリード。第1ゲーム同様、互いに得点を取り合う一進一退の攻防が繰り広げられる。序盤からリードを許していた福島、広田ペアは、粘り強く戦うものの、機動力を生かした相手の攻撃に苦しみ、ビハインドで第3ゲームを折り返すことに。

試合後

試合終了。8-21でポリー、ラハユペアが第3ゲームを制す。ゲームカウント1-2でポリー、ラハユペアが勝利。

試合後

予選ラウンド2連勝を飾り、すでに決勝トーナメント進出を決めている福島、広田ペアは、ポリー、ラハユペアとの対戦となった。終始拮抗した展開となった第1ゲームを落とした福島、広田ペアだったが、迎えた第2ゲームは広田の強烈なスマッシュなどで優位に進め、試合を振り出しに戻した。しかし、最終ゲームは序盤から相手のペースに飲まれると、中盤以降は12連続ポイントを許すなど、流れを引き寄せることができずに敗戦。第3ゲームまでもつれ込んだ接戦を落とした。

試合後

次戦は29日の準々決勝。対戦相手は、この後行われる他グループの試合後に抽選によって確定する。世界ランキング1位の実力を示し、決勝トーナメント進出を決めた福島、広田ペア。今日の第3戦目は惜しくも敗れ、無傷の3連勝とはならなかったものの、準々決勝では持ち味を生かした戦いに期待したい。